周南市議会 2019-07-02 07月02日-03号
また、交通体系においても、高速道路や国道などの幹線道路ネットワークと鉄道、バス路線、船舶などの公共交通ネットワークが形成され、瀬戸内海沿岸部の拠点都市として山口県の産業と経済を支え、牽引する都市となっています。 一方、旧山陽道や山代街道の要所として栄え、固有の歴史や文化が醸成され、今日まで脈々と受け継がれています。
また、交通体系においても、高速道路や国道などの幹線道路ネットワークと鉄道、バス路線、船舶などの公共交通ネットワークが形成され、瀬戸内海沿岸部の拠点都市として山口県の産業と経済を支え、牽引する都市となっています。 一方、旧山陽道や山代街道の要所として栄え、固有の歴史や文化が醸成され、今日まで脈々と受け継がれています。
それと、構成委員につきましては、瀬戸内海沿岸10市5町が選挙区と申しますか、これの構成という形になります。委員会構成は15人でございまして、メンバー構成は漁業従事者が9人、この9人が選挙になるわけです。それと学識経験者が4人、公益代表が2人ということで構成されておるところでございます。
当時の文化財審議会からの答申によれば、先ほど議員さんからもありましたけれども、瀬戸内海沿岸のクロマツ林としては、本州最西端に残された貴重なものであると。長く市民からも愛されてきたものでございます。 松原は、一本一本が文化財に指定されているものではなく、群生として文化財指定しております。
瀬戸内海沿岸では、大阪府では絶滅し、岡山県では絶滅危惧II類、香川県では準絶滅危惧種とされております。確認当時16株あって、瀬戸内海沿岸では最大の育成地という話でしたが、その後、枯死をしていたとも伝えられていました。ほかのイネ科の雑草と見分けがつきにくいこともあり、除草されたと見られるとの報道でした。
瀬戸内海沿岸では、大阪府では絶滅し、岡山県では絶滅危惧II類、香川県では準絶滅危惧種とされております。確認当時16株あって、瀬戸内海沿岸では最大の育成地という話でしたが、その後、枯死をしていたとも伝えられていました。ほかのイネ科の雑草と見分けがつきにくいこともあり、除草されたと見られるとの報道でした。
特に、瀬戸内海沿岸は風光明媚で、釣りや海水浴などのレジャーで多くの市民が楽しめる憩いの場にもなっています。 そこで1点目として、由宇町にある潮風公園の利活用についてお伺いをいたします。 潮風公園は、市内唯一の海水浴場として夏場には多くの海水浴客でにぎわっております。
議員御案内のとおり、本市は、北は島根県との県境である中国山地から南は瀬戸内海沿岸に至る広範な市域を有しており、農業を営む上におきましても多様な気候的・地理的条件などがございますため、地域それぞれの特性に合った農業が営まれているところでございます。
ただ単に危険というオオカミが来ることばかりを言うのではなく、日常的に身の安全をみずからが守るという自助、公助、共助があれば県内はもちろん当市の焼野海岸から埴生海岸まで瀬戸内海沿岸と生活している私たちは防災とそれに対する減災に対応できるということではないでしょうか。結局のところ、あれもこれもつじつまが合わない議論になっていることは確かです。
広大な面積を有する本市においては、各地域によって特性が異なり、南海トラフ巨大地震による瀬戸内海沿岸地域における津波被害や、中山間地域における崖崩れ・土石流などの土砂災害、錦川や小瀬川などにおける洪水等の浸水被害といった、さまざまな災害が起こることが想定されます。 このことから、各地区の自主防災組織におきましては、その地区の特性に応じた訓練を行い、避難対策に取り組んでおられるところであります。
それから、土砂災害に関する防災マップ等が一番最初にお手元のほうに届いた資料だと思っておりますが、ことしの9月には南海トラフ地震による津波、瀬戸内海沿岸地域における高潮のハザードマップを浸水想定区域にある自治体等に配布しております。
次に、翌8月25日4時50分に、瀬戸内海沿岸に高潮警報が発表されたということで、文教対策部に避難所増設の依頼を行って、瀬戸内海沿岸の小中学校を中心に、5時半には17カ所の避難所を新たに開設をしております。
議員も御承知のとおり、本市は瀬戸内海沿岸から中国山地にまで広がる豊かな自然と水、肥沃な土壌を持つ恵まれた環境に立地しておりまして、水稲、野菜、果樹、魚介類など多彩な農林水産物が生産され、新鮮な食材を味わうことができます。また、旬の時期に旬のもの、地元のとれたてのものを味わうという豊かで健康的な暮らしへの志向の高まりから、安心・安全な地場産の農林水産物への期待が高まっております。
ただし、気象庁から山口県瀬戸内海沿岸に津波警報が発表された場合、沿岸部や川沿いにいる人は、高台への避難が必要であると考えています、との内容でした。 住民の方から南海トラフの地震で津波は大丈夫だろうかと聞かれることが多く、津波に対する堤防や護岸は高さ的には確保されております。ただ、身の安全を確保するために大切なことは、高台へ避難することですとお願いしております。
このところ、全国的に異常気象が発生しておりますが、中国地方等、特に瀬戸内海沿岸地域は、国内でも比較的他の地域に比べて、天候は温暖で地震等、自然災害が少ないところでございます。 広島湾岸地域というくくりでは、岩国空港は、首都圏の羽田空港に位置できるものでもあります。ここは、戦前から高度技術産業が地域内完結でできるようになっています。
平成26年度末までにデータ化をいたします瀬戸内海沿岸の津波ハザードマップの印刷にかかる経費を、まず計上したものでございます。
山口県の瀬戸内海沿岸で最も懸念されます津波は、四国沖の南海トラフで発生するプレート境界型の巨大地震による津波であり、過去100年から150年の周期で繰り返し発生しているため、近い将来発生する可能性が懸念されております。
この中で、井川市長は挨拶で、「下松市は山口県の瀬戸内海沿岸のほぼ中央に位置し、山陽自動車道の徳山インターチェンジと熊毛インターチェンジに挟まれ、国際バルク戦略港湾・徳山下松港を擁し、瀬戸内海国立公園の美しい景勝の地「笠戸島」や生き生きとした自然環境に恵まれた人情豊かなふれあいのまち、大正時代から工業都市として発展し、現在では周南工業地域の中核」と述べられております。
4番目に津波災害につきましては、市内の海岸を彦島南端を境に瀬戸内海沿岸と日本海沿岸に分けて津波情報が発表されますので、それぞれの基準を定めております。内容につきましては、津波警報、これは津波高が1メートルから3メートル以下の場合ですけれども、この津波警報が発表された場合には避難勧告を発令をいたします。
まず、(1)の南海トラフ地震に関する今後の対策等についてでございますが、本年3月28日、岩国市を含む瀬戸内海沿岸の市や町は、内閣総理大臣により南海トラフ地震防災対策推進地域として指定をされました。
また、現在ボーイスカウト日本連盟が中心となって、瀬戸内海沿岸の県内数カ所の海水浴場へボーイスカウトが訪れるプログラムの実施が計画をされており、光市がその候補地として挙がっているところではございますが、詳細については、現在ボーイスカウト日本連盟において検討中とのことでございます。